2013年1月3日木曜日

IDEAL BACK STEP KIT

2011年の秋、ホーネット600に BabyFace 製のバックステップ を取り付けました。


例によって旧い車両ということで選択肢は限られてくるわけですが、そんな中でベビーフェイスさんの製品がクオリティが高そうな印象だったのでこれを選びました。

写真の画質が悪いため判りにくいですが、加工や表面処理が綺麗で質感も良く、まず外観的には文句無いって感じですね。

ホーネットへのパーツ取り付けは普段は車検などのついでに行きつけのショップでお願いしているのですが、ハンドル周りやこのステップについては W.A.T さんに装着作業を依頼しました。非常に丁寧な作業は見ていてとても安心感があります。

ちなみに行きつけのショップの作業には別に不満があるわけではないのですが、チューニングショップの仕事というものを見たい気持ちがあって時々違うショップに作業を依頼することがあります。そういうのもバイク趣味の一部だと思っているので。

ボルト頭部のピンク色のマーキングはネジの締め付け完了確認と後日の緩みの確認の為のものみたいで W.A.T さんでは作業を行ったほとんどのネジ部に施されるようです。

「見栄えが悪ければ消してください」ということも言われましたが、こういうのってちょっとレーシーな感じ(笑)で悪くないので、とりあえずそのままにしています。実際、緩みの確認にも役立ちますしね。

このステップ、取り付け部の寸法関係が同じという事でホーネット250, 600, 900共通ということにはなっているのですが、基本的に250ベースで設計されているような感じで600への取り付けについて、実はちょっと無理がある部分があります。

ブレーキスイッチは純正のものを使わずにマスターシリンダー上部に油圧スイッチを取り付けるスタイルなのですが、バックステップを取り付けた状態ではスイッチとホーネット600の純正マフラーとのクリアランスが非常に狭くなってしまいました。


自分のポジションの好みで今回ステップ位置は一番前の一番下に合わせたのですけど、後ろや上の位置に装着しようとするとマフラーと干渉してしまう可能性が高いです。

その後車検の際マフラーを交換したわけですが、エキパイの取り回しが純正と少し違っていて、上記の位置でもスイッチが干渉する状態になってしまいました。

そこでマフラー交換をお願いした行きつけのバイク屋さんでは応急的な対策として油圧スイッチの位置をマスターシリンダーからリヤのキャリパー側に移動するという処置を行ってくれました。


キャリパーのブレーキホース取り付け部にスイッチが付いているのが判るでしょうか?

熱的な影響が少々心配ではありますが、自分はあまりハードにリヤを使う乗り方ではないこともあって、とりあえずは大丈夫かなあって思っています。
もし壊れることがあったら対策を考えないといけないですね。

そして肝心のステップを取り付けた状態で乗ってみた感じですけど、最初のうちは一番低いポジションなのに「高いな〜」って思いましたが、これはしばらくしたらすぐに慣れました。

ステップバーのローレット加工はかなり鋭く尖った感じに仕上がっているためブーツのグリップ感は良好ですね。ただ、ソールの減りは早くなってしまうかも?

シフトタッチについては剛性が上がった為かカッチリした感じになった気がします。
ただ、ブレーキタッチについては…良くも悪くもない感じ。
これはマスターシリンダーを押す部分にペダルからの力が真っすぐ伝わるような構造になっていない為でしょう。多くの社外品ステップは似たような感じなのかも。
まあ、リヤはあまりダイレクトに効かない方が扱いやすいかもしれませんけどね。

あと、この製品はオプションでタンデムステップを付けるプレートがあるのですが
(今後付ける予定はないので今回の車検時に定員を一人に変更しました)
取り付けない状態だとヒールガード(?)部分が小さいため、踵というかくるぶしでのホールドが少しやりにくい感じですね。
でも見た目がコンパクトなのは気に入ってるので特に対策するつもりはないです。
ファイターは実用性より見た目を優先したいですからね(笑)

とりあえず純正のでっかいステップからコンパクトなステップに交換することでかなりスッキリした外観になったので良かったなあと思っています。